株式会社スタジオベントスタッフ

山下章

山下章のプロフィール: 株式会社スタジオベントスタッフ代表取締役。
1964年、東京都大田区生まれ。一橋大学商学部卒。
パソコンゲームの黎明期であった1983年に、月刊マイコンBASICマガジンでゲームライターとしてデビュー後、「チャレンジ!! パソコンAVG＆RPG」シリーズ（電波新聞社刊）をはじめとする、多数の書籍を執筆。同じころ、テレビ東京系「パソコンサンデー」のレギュラー解説者も務める。
1989年にスタジオベントスタッフを設立し、編集プロダクション的活動をスタート。そのかたわら、1991～1992年に、シャープ主催の全国規模の自作パソコンソフト・コンテスト「第1回全日本X68000芸術祭」をプロデュースする。
1993年からはスタジオベントスタッフ・ブランドで書籍の制作を開始。以降、ALL ABOUTシリーズ（電波新聞社刊）、解体真書シリーズ（エンターブレイン刊）、アルティマニアシリーズ（スクウェア・エニックス刊）など、数多くのゲーム関連書籍を世に送り出す。
余談だが、フジテレビ系で放映されていた「クイズ！ドレミファ・ドン！」第61代グランドチャンピオンでもある。

ベニー松山

ベニー松山のプロフィール: 株式会社スタジオベントスタッフ取締役。
1967年、東京都新宿区生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。
パソコンゲームの黎明期からいささか遅れた1986年に、月刊マイコンBASICマガジンで別ペンネームによりライターデビュー。翌1987年にJICC出版局（現・宝島社）発行の「ファミコン必勝本」誌上で、ベニー松山としての活動を開始する。1988年、ウィザードリィ小説「隣り合わせの灰と青春」を発表。1989年、ライター仲間の仕事場であったスタジオベントスタッフの会社としての正式な設立に参加。以後、小説執筆をはじめゲーム関連書籍、ゲームシナリオなどの制作を中心に活動している。

手塚一郎

手塚一郎のプロフィール: 株式会社スタジオベントスタッフ取締役。
1966年、東京都出身。
1984年から、月刊マイコンBASICマガジンでライターとしての道を歩みはじめる。当初はアーケードゲーム専門であったが、その後、パソコンゲームおよび家庭用ゲームの攻略・紹介など、しだいに活動の幅を広げていく。1989年にスタジオベントスタッフの設立に参加。同年には「最後の竜に捧げる歌」で小説界にもデビューした。また、元来のゲーム好きが高じてゲームのシナリオライティングにも手を染め、プレイステーション初のアクションRPG『アランドラ』を皮切りにゲーム制作の方面でも暗躍（本人談）中。

稲垣宗彦

稲垣宗彦のプロフィール: 1969年、埼玉県川口市生まれ。
高校在学中より電波新聞社発行の月刊マイコン誌上でゲームレビューやパソコン入門、イベントレポート、周辺機器の特集記事などを執筆。のちにゲームコーナーの編集も担当するほか、姉妹誌である月刊マイコンBASICマガジンをはじめとする他誌でも活動を開始し、週刊少年マガジン誌上ではゲームグラビアを手がける。1989年にはスタジオベントスタッフの設立に参加。2014年頃よりアウトドア方面の記事制作にも手を広げている。

佐久間亮介

佐久間亮介のプロフィール: 1972年生まれ。
1988年、月刊マイコンBASICマガジン誌にて、ゲームライターとしてデビュー。1990年より数々の家庭用ゲーム機専門誌にて、ゲーム作品の紹介や攻略情報などを寄稿。2000年以降はアニメ・マンガにも活動の場を広げ、著名作品の公式ファンブックの制作をスタート。おもに『進撃の巨人』関連書籍＆記事を多く手がける。